2018/05/04 18:00

病院へ行くべき?舌や喉奥にブツブツした湿疹が

『お子さんが元気なのは幸いですが、できればきちんと診断してもらった方が良いでしょう。(産科看護師)』

『ヘルパンギーナの原因となるウイルスを死滅させるための特効薬はありません。病院に行った場合、「発熱の症状があるときなら解熱剤」といった対症療法が中心になります。症状が落ち着いているだけに悩むところではあるでしょうが、現時点で飲んだり食べたりできているようでしたらそのまま様子を見ていてよいのではないでしょうか。(看護師)』

治りかけは特に注意を

必ずしも病院に行く必要はないという意見もあるようですが、ヘルパンギーナは治りかけのときや、治ってからでもしばらくは注意が必要な疾患のようです。

『ヘルパンギーナの潜伏期間は2~4日ですが、回復期を含めて3週間ほどは便などの排泄物からウイルスが排泄されます。この間はまだ人に感染させることがあると考えた方が良いでしょう。登校停止などの制限がなくても、他者との接触を避けなければなりません。(産科看護師)』

『ヘルパンギーナの原因ウイルスには、コクサッキーA 群・B群・エコーウイルス・エンテロウイルス68型~72型があります。一般的にウイルスに感染するとそのウイルスに対して抗体ができて、同じウイルス性の感染症にはかからなくなりますが、ヘルパンギーナは違う型のウイルスに感染して何度も繰り返すことがあります。(産科看護師)』

『症状が改善傾向にあったとしても1週間ほどは感染力があるといわれています。大人でも感染する可能性があるので、治ったと思ってもしばらくは注意しましょう。(看護師)』

ヘルパンギーナは治ったと思っても、他者に感染させてしまう恐れがあるようです。また、他の型ならまたかかってしまうこともあるので、日頃からうがい・手洗いや消毒などの感染症予防策を徹底しておくのが安心といえるでしょう。

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