2017/05/21 18:16

皮膚が剥がれる子どものブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

子どもは様々な皮膚感染症に感染します。そのうちの一つであるブドウ球菌熱傷様皮膚症候群は黄色ブドウ球菌が原因で引き起こされる病気で、火傷のような症状が特徴的な病気です。今回は、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群について解説します。

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群とは?

子どもがかかりやすい皮膚感染症の原因は細菌、ウイルス、真菌の3種類があります。細菌による感染症の中で特に頻発するものは、伝染性膿痂疹(別名とびひ)です。この他にブドウ球菌熱傷様皮膚症候群や、毛嚢炎(もうのうえん)等があります。

ブドウ球菌熱傷様皮膚症候群は、黄色ブドウ球菌という細菌に感染することにより発症する皮膚炎で英語名の頭文字をとってSSSSと呼ばれることもあります。喉や鼻の粘膜に感染した黄色ブドウ球菌は、増殖すると毒素を放出します。この毒素が血液に乗り全身に行きわたることで皮膚炎が起こります。ブドウ球菌熱傷様皮膚症候群は乳幼児に多く見られる皮膚感染症で、健康な大人に発症することはまれです。

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