2017/05/24 09:38

夏風邪の代表格。子どもが感染するヘルパンギーナについて

ヘルパンギーナは、子どもがかかりやすい夏風邪の代表格です。高熱と共に喉に水疱ができる病気で、喉に生じる強い痛みが特徴的です。今回は、子どもがかかりやすいヘルパンギーナについて解説します。

ヘルパンギーナとは?

ヘルパンギーナは、のど(咽頭)の粘膜やリンパ組織に生じる急性の炎症である急性ウイルス性咽頭炎の一種です。ヘルパンギーナを引き起こすウイルスはコクサッキーウイルスA群であることが多いですが、コクサッキーウイルスB群、エコーウイルス等により発症することもあります。原因となるウイルスが複数あるため、一度発症してもまた発症することもあります。

ヘルパンギーナの主な症状

ヘルパンギーナは、発熱と共に生じる口内にできる水疱性発疹が特徴的な病気です。39℃以上の高熱が突然起こり、3日前後発熱が持続します。喉の痛みは強く、水疱状の発疹は口蓋垂(いわゆるのどちんこ)の周りに半円を描くように発生します。
水疱が破れると潰瘍になり、痛みを伴います。喉の激しい痛みにより、唾も上手く呑み込めなくなることもあります。そのため、いつもよりよだれが多くなります。喉を覗いたときに白い物が見える場合は、ヘルパンギーナの可能性が高いです。

ヘルパンギーナは急に体温が上昇することから、脱水症や熱性けいれんを引き起こす可能性もあります。夏に発症しやすく、また喉の痛みが強くなり水分補給を嫌がることも多いため、脱水症にならないよう注意する必要があります。水分補給には効率良く水分を補給できる経口補水液を使用すると良いでしょう。

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