2017/05/25 14:46

乳幼児に発生する原因不明の病気「川崎病」について

川崎病は、乳幼児に発症することが多い病気です。症状次第では命に関わることがあることがあるため、病気の特徴や症状について理解しておきましょう。ここでは、川崎病にみられる代表的な症状や治療について解説します。

乳幼児に起こる川崎病とは?

川崎病は1967年に川崎富作博士が発見したことから名付けられました。川崎病は0?4歳の乳幼児が罹ることが多く、特に1歳前後に好発する傾向があります。

川崎病は、全身の血管に炎症(血管炎)をきたす病気です。心臓へ酸素と栄養を供給する冠状動脈という血管に炎症が起こると、血管壁が厚くなり動脈瘤というコブが形成されます。冠状動脈のコブ(冠動脈瘤)は自然に小さくなることが多いですが、そのまま残ると血栓ができ、血流を悪化させて心筋梗塞につながることがあります。

川崎病の特徴的な症状

川崎病の主な症状を以下に挙げます。炎症を起こす病気なので、目や唇、皮膚が赤くなるという特徴があります。また、これら症状を手がかりとして川崎病の診断を行います。

・ 高熱
・ 舌が赤く腫れ、ブツブツができる(イチゴ状舌)
・ 目が充血する
・ 唇や喉が赤くなる
・ 手のひらや足の裏が赤くなる
・ 首のリンパ節が腫れる

川崎病に伴う発熱は、38度以上の高熱が5日以上続くのが特徴です。また、BCGを接種した部分が赤く腫れ上がる点も特徴的な症状として挙げられます。これらの症状が一度に全て現れることは少なく、症状の現れ方には個人差があります。

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