2017/06/21 18:07

ただの風邪だと思っていたら副鼻腔炎であることも

副鼻腔炎とは、蓄膿症とも呼ばれている病気です。子どもが風邪やアレルギー性鼻炎の症状が現れた時に、炎症が副鼻腔にまで広がり副鼻腔炎になることがあります。今回は、子どもの副鼻腔炎の原因や症状、治療方法について解説します。

副鼻腔炎ってどんな病気?

鼻腔(鼻の穴)のそばには副鼻腔というものがあり、左右それぞれ4つの穴で構成されています。この副鼻腔で炎症が起きることを、副鼻腔炎といいます。

風邪やアレルギー性鼻炎による鼻腔の炎症が副鼻腔の粘膜にまで及ぶと、副鼻腔も炎症を起こして腫れます。すると、この腫れによって塞がれた穴から出ていけなくなった粘液や膿が副鼻腔の中に溜まります。これが副鼻腔炎です。副鼻腔炎は、風邪やアレルギー性鼻炎以外にも虫歯や歯周病の悪化、のどの炎症などが原因となることもあります。

副鼻腔炎の症状

副鼻腔炎は、症状が継続する期間により急性と慢性に分けられます。発症から1カ月程度までが急性副鼻腔炎と呼ばれ、急性副鼻腔炎を繰り返す、または1カ月を超え長期に渡り症状が継続するものは慢性副鼻腔炎と呼ばれます。
副鼻腔炎を発症した場合は、次のような症状が見られます。

・ 鼻水
・ 鼻づまり
・ 味覚や嗅覚の低下
・ 痰や咳

副鼻腔炎による鼻水は、黄色または緑色でドロッとしているのが特徴です。これらの鼻や喉の症状の他にも子どもの場合は特に、頭痛や集中力の低下、情緒が不安定になるなどの症状が見られることもあります。
また、子どもの副鼻腔炎の場合は、中耳炎などの耳の病気を引き起こすこともあります。

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