2017/05/27 16:00

新生児に見られる額のあざ、サーモンパッチは治るの?

生まれたばかりの赤ちゃんの額やうなじなどに赤いあざのようなものが見られることがありますが、これはサーモンパッチと呼ばれるものです。サーモンパッチは赤ちゃんの健康への影響はありませんが、顔に出来るあざのために見た目を気にされる方も多いかと思われます。今回は、サーモンパッチについて解説いたします。

サーモンパッチとは?なぜ起こる?

サーモンパッチは、正式には正中部母斑という名称で、額をはじめ、眉間やまぶた、うなじなどに見られる境界が不鮮明な赤いあざのことをいいます。産卵期のサケに見られる赤い模様に似ているため、このような名称が付けられたようです。

サーモンパッチの原因は、あざが見られる部分の毛細血管が何らかの原因により異常増殖することだといわれています。赤ちゃんの皮膚の厚みは大人の約2分の1ともいわれており、皮下の色も見えやすく毛細血管の色が透けて赤いあざのように見えます。なお、サーモンパッチはぶつかるなど外的要因でできるものではありません。

ほとんどの場合、赤ちゃんの成長に伴い皮膚面積が広がり、厚みが出てくることによって自然と消えていきます。約80%は1歳半になるまでに消失するといわれていますが、中には3歳を過ぎてもサーモンパッチが残ってしまうこともあるようです。

サーモンパッチには痛みやかゆみはありません。泣いた時やいきんだ時、お風呂の時など、血行が良くなった時にサーモンパッチの色が濃くなることがありますが、生理的反応ですので特に心配はありません。

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