2017/06/26 09:00

子どもの首に腫れが生じる「川崎病」の基礎知識

川崎病は乳幼児に発症することが多い病気なので、基本的な概要を知っておきましょう。ここでは、川崎病の代表的な症状や合併症のリスクについて説明します。

川崎病にはどのような症状がある?

首のリンパ節が腫れる原因は多岐に渡りますが、その一つとして全身の血管に炎症を起こす川崎病が挙げられます。川崎病は1歳をピークに4歳以下の子どもに発症することが多いといわれています。

川崎病は以下の症状をもとに診断されます。

・ 38度を超える高熱が5日以上続く
・ 両目の白目が充血する(両側眼球結膜充血)
・ 唇が赤くなる
・ 舌に赤いブツブツができる(イチゴ舌)
・ 形状が不揃いの発疹が全身にできる(不定形発疹)
・ 手や足の先が赤くなり、腫れる
・ 首のリンパ節が腫れる

首のリンパ節は熱が上昇する時に腫れることが多く、ウズラの卵程度の大きさになることもあります。
川崎病は上記のような主要症状の他、BCGの接種部位が赤くなったり、関節の痛み、下痢、嘔吐などの症状が現れることもあります。川崎病は検査所見をもとにして診断される訳ではなく基本的に入院治療が必要になる病気であるため、川崎病が疑われる際には専門医による早期の診察が必要です。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

頭を押さえつけられるような気分で、ややユウウツ。いつも通り...もっと見る >