2017/05/28 16:00

免疫力が低い乳幼児に発症する髄膜炎の原因と症状

髄膜炎は、免疫力が低い乳幼児に発症する病気の一つですが、悪化すると命に関わることがあります。ここでは、髄膜炎の主な原因や症状について説明します。

髄膜炎を発症させる細菌・ウイルスの種類

髄膜炎は、脳や脊髄の表面を覆っている髄膜(クモ膜・軟膜・硬膜の総称)に炎症が起こる病気です。髄膜炎の原因は細菌やウイルスへの感染であり、細菌によるものを「細菌性髄膜炎」、ウイルスによるものを「ウイルス性髄膜炎」といいます。

乳幼児が髄膜炎を発症する主な原因は以下の通りです。

<細菌性髄膜炎の場合>
・ B群溶連菌(主に新生児から乳児早期)
・ 大腸菌(主に新生児から乳児早期)
・ インフルエンザ菌(主に生後3 カ月以降の乳児から幼児)
・ 肺炎球菌(主に生後3 カ月以降の乳児から幼児)
・ 髄膜炎菌(主に年長児から青年期)
・ リステリア菌(主に生後3 カ月以降の乳児から幼児)

<ウイルス性髄膜炎の場合>
・ おたふく風邪のウイルス(ムンプス)
・ コクサッキーウイルス
・ エコーウイルス

免疫力が低い乳幼児は髄膜炎に感染しやすく、治療が遅れると命に関わることがあるため、風邪などで体力が低下している時は特に注意しましょう。

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