2017/06/26 15:00

出生直後の新生児にみられる筋性斜頸とは?

新生児が首を片側傾けた状態が続く場合、筋性斜頸(きんせいしゃけい)の可能性があります。ここでは、出生直後の新生児に見られる筋性斜頸の原因や治療法について解説します。

首が片側に傾いたままになる筋性斜頸

乳児の首が常に片側に傾き、反対側に向かない状態を斜頸といいます。斜頸は胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という頚部と鎖骨、胸骨をつなぐ筋肉の硬直により生じるものです。

筋性斜頸とは、左右の胸鎖乳突筋の片側が分娩時等にダメージを受けることから硬く拘縮してしまい、左右の筋肉バランスが悪くなり首が片側に向いてしまう状態を指します。先天性筋性斜頸の原因は、胎内や分娩時等にありますが、必ずしも症状はすぐに出現する訳ではありません。生後何もなかったのに、生後1カ月健診で初めて指摘されることもあります。

筋性斜頸の原因は、胸鎖乳突筋の中にしこりができることであり、しこりがある側に首が傾きます。しこりは生後2?3週間で最も大きくなり、それ以降は少しずつ小さくなるケースが多いです。1歳頃までに軽快することが多いといわれています。

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