2017/05/29 18:39

子ども特有の竹節状骨折について

子どもはバランスが悪く骨折しやすいですが、完全に折れるケースは少ないです。ひびが入る程度で治まることがほとんどで、治りも早いという特徴があります。今回は、子どもの骨折で代表的な竹節状骨折(たけふしじょうこっせつ)について解説します。

子どもの骨折はひびが多い

骨の中央の長い部分を骨幹部、両端を骨端部といい、骨幹部と骨端部の間を骨幹端部といいます。子どもの骨は骨幹部の弾力が大人よりもあり、周りを厚い骨膜で覆われています。さらに骨を太く成長させる骨芽細胞、骨基質蛋白の代謝が非常に活発です。

子どもの骨折の原因は、転んだり高い所から落ちることによって起こることがほとんどです。肘の関節や腕、上半身の骨折が約半数に上ります。大人に比べ骨折する機会が多いですが、子どもの骨は弾性があるため骨折しても完全に折れるケースは稀でひびが入ることがほとんどです。また、完全に折れた場合でも骨膜が厚いので骨折の端の部分が曲がったり、ずれることは少ないです。

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