2017/06/03 09:02

成長期の子どもにみられるペルテス病の症状と治療

ペルテス病は子どもにみられることが多い病気で、治療を怠ると骨頭が変形し、変形性股関節症を引き起こすことがあります。治療法には装具の利用や外科手術などがあり、年齢やライフスタイルなどを考慮したうえで選択されます。今回は、成長期の子どもにみられるペルテス病の症状と治療について詳しく解説します。

ペルテス病とは

ペルテス病は、骨頭への血流が障害されることで骨頭が壊死する病気です。太ももの骨である大腿骨と股関節が繋がる部分のことを骨頭といいます。治療を怠ると、上半身の重みにより骨頭が変形します。変形してから治療を開始しても、元の形に戻すことはできません。そのため、骨頭が変形する前に発見して適切な治療を受けることが大切です。

ペルテス病の原因と発症年齢

ペルテス病の原因は解明されていません。感染症や内分泌障害、遺伝、受動喫煙など様々な説があります。3歳~12歳の子どもにみられ、特に6歳~7歳の男児が発症しやすいといわれています。

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