2017/06/03 14:15

歩き方に違和感が出る子どものケーラー病

子どもの骨に異常が起こる病気の1つにケーラー病があります。今回は、成長期の男児にみられるケーラー病の症状と治療について解説します。

ケーラー病とは

ケーラー病とは、舟状骨という足のアーチを形成する骨の1つに炎症が起こる病気です。4~7歳の男児にみられることが多いです。片足にのみ症状が現れることが多く、両足に症状が現れるのは全体の3分の1程度です。足の腫れや痛み、舟状骨に圧通が生じます。また、体重を足で支える時や歩行時に不快感が強くなります。足首を内側に曲げると、痛みを訴えることがあります。

ケーラー病は、繰り返し足に負荷がかかることで発症する場合があります。しかし、明らかな外傷歴が無い患者が多く、発症の原因は解明されていません。症状が急に現れることは稀で、次第に舟状骨の炎症が進行していき症状が現れることが多いようです。

ケーラー病の診断

レントゲン写真では、厚みが減って平たくなっている舟状骨を確認できます。片足にのみ症状が現れている場合は、症状が現れていない足と比べることでケーラー病の進行具合を確認できます。

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