2017/06/07 18:00

子どもに発症する腎臓の病気、急性糸球体腎炎症候群

子どもに血尿やむくみがみられたら、急性糸球体腎炎症候群などの腎臓の病気の可能性があります。ここでは、子どもに発症することがある急性糸球体腎炎症候群について、症状や治療のポイントを説明します。

急性糸球体腎炎症候群の症状とは?

急性糸球体腎炎症候群は成人や高齢者も発症しますが、一般的に子どもの発症例が多い病気といわれています。晩秋から寒冷期に多く発症する傾向があります。突然以下のような症状が生じる腎疾患を総称したものです。

・ 血尿
・ 蛋白尿
・ 高血圧
・ 浮腫(むくみ)

糸球体は、腎臓の皮質を構成する腎小体という組織の中に存在します。血管が糸玉のようなかたまりになっている糸球体は、血液中の不必要な水分や物質などをろ過して尿の元を作ります。

急性糸球体腎炎症候群の原因

急性糸球体腎炎症候群の原因は、糸球体の細菌やウイルスへの感染です。特に溶連菌(溶血性連鎖球菌)への感染が多い傾向があります。他に、黄色ブドウ球菌や肺炎球菌、マイコプラズマなどの病原体が原因菌として挙げられます。
このような病原体が体内に侵入すると、扁桃(咽頭のリンパ組織)や喉に炎症を起こします。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

お誘いが多く人気者になれる日。美的センスも冴えるので、華や...もっと見る >