2017/06/08 09:00

胎児や新生児に発見されることがある水腎症とは?

水腎症は、腎臓に尿が溜まり膨張する病気で胎児や新生児、乳幼児に発見されることがあります。無症状のケースが多く、超音波検査で水腎症の程度や尿の流れなど詳しく調べます。ここでは、水腎症について解説します。

子どもの水腎症の多くは先天性のもの

水腎症は、尿が排泄される経路が障害されて、尿が腎臓に溜まり膨張する病気です。

腎臓で作られた尿は、腎盂(じんう)から尿管という細い管を通り膀胱に流れ込みます。水腎症は、この経路のうち尿管の上部(腎盂と尿管のつなぎ目)が狭くなり腎盂が拡張します。尿管の下部が狭くなる状態は、「水尿管症」と呼ばれます。


水腎症は先天性と後天性があり、子どもに発症するものはほとんどが先天性です。

水腎症が発見されるきっかけ

水腎症を発症し腎臓が腫れると、腹部にしこりや痛みが現れることがあります。
腹痛は、鈍い痛みやうずくような痛みが多いようです。また、溜まった尿に細菌が感染すると高熱を伴うことがあります。
水腎症は、このような症状をきっかけとして発見されることが多いです。胎児・新生児・乳幼児の場合は、超音波検査により発見されることがあります。水腎症は、胎児の検査で発見されることもある病気の一つです。

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