2017/06/13 08:03

アセトン血性嘔吐症(自家中毒)の対処法

風邪や激しい運動、発表会の後など心身的なストレスが引き金となり吐き気や腹痛などの症状を起こす病気をアセトン血性嘔吐症(自家中毒)といいます。今回は、子どもに起こりやすいアセトン血性嘔吐症(自家中毒)の症状と対処法について解説します。

アセトン血性嘔吐症の原因

アセトン血性嘔吐症は、次のようにして起こります。

(1)食事から摂取した糖分は血液中に移行し、エネルギーとして利用されます。感染症などにより食欲が低下し、空腹のまま眠ることで低血糖状態(血液中のブドウ糖の濃度が低い状態)になります。

(2)低血糖症状を反映して、腹痛と吐き気が起こります。

(3)更に食欲不振が助長され、嘔吐を繰り返すことで低血糖が悪化します。

(4)低血糖を補うために脂肪を分解して糖を作ろうとし、その際にケトンという酸性の物質が生産されます。

アセトン血性嘔吐症の別名である自家中毒は、自分でケトンを作り出し中毒を起こすことから名づけられたといわれています。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

身勝手にふるまってしまいそう。しばられたくなくても、場の調...もっと見る >