2017/06/15 18:00

初期は自覚症状が現れにくい大動脈弁閉鎖不全症

大動脈弁閉鎖不全症は心臓の病気で、リウマチ熱や川崎病、感染性心内膜炎などに合併することがあります。重症になると、身体を少し動かすだけで息切れや呼吸困難を起こすようになります。今回は、子どもにみられる大動脈弁閉鎖不全症の症状と治療法について解説します。

大動脈弁閉鎖不全症とは

心臓は、全身に血液と酸素を送り出すポンプ機能を果たしています。心臓の内部には4つの部屋があり、血液が循環しています。各部屋には、血液の逆流を防ぐために弁がついています。左心室と大動脈の間に存在する弁を大動脈弁といいます。大動脈弁は、左心室の収縮の時だけ開き、大動脈へと血液を送り込みます。大動脈弁閉鎖不全症は、大動脈弁を閉じることができず、大動脈から血液が逆流する病気です。

大動脈弁は、3枚の半月型の膜で構成されています。先天的な異常により、大動脈弁を構成する膜が2枚しかない場合に起こるとことが多いといわれています。その他リウマチ熱や川崎病、感染性心内膜炎などに合併することもあります。

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