2017/08/03 11:00

解熱剤の使用期限は?体重が増えてもそのまま使用して大丈夫?

発熱して病院を受診すると解熱剤を処方されることが多いですが、残った解熱剤はいつまで使用出来るのでしょうか。また、処方された時に比べて子どもの体重が増えていた場合、使用しても問題はないのでしょうか。

ママからの相談:「解熱剤の使用期限は?子どもの体重が増加しても使っていい?」『子どもが1歳10カ月の時に、39℃を超える熱が出ました。夜だったので以前貰った解熱の座薬を入れ様子を見て、翌朝まだ熱があったので小児科を受診しました。解熱剤を使い切った旨を医師に伝えると、持っていた方が安心ということで解熱剤を処方されました。解熱剤の使用期限はいつまでなのでしょうか?また、今回は体重があまり変わっていなかったので以前の解熱剤を使用しましたが、体重が重くなれば使用しない方がいいのでしょうか。(30代・女性)』

解熱剤・座薬には使用期限があります

薬の使用期限については、処方時に確認しておきましょう。解熱剤や座薬については、一般的に冷蔵保存の場合2~3年が使用期限とされることが多いようです。ただし、処方時ではなく製造年月日からとなりますので注意しましょう。

『一般的に薬の有効期間は、冷蔵庫で保存した場合2~3年です。処方された日からではなく、製造年月日からになります。薬の一つ一つに製造日は記載されていませんので、長くても2年くらいと考えて下さい。薬をもらう時に、製造日を確認しておくと良いでしょう。(看護師)』

『解熱剤・座薬には使用期限があるので、今後は使用期限を確認して下さい。多くは3年が使用期限となっているようですが、商品によっては異なる場合もあるでしょう。また、処方してもらってから3年ではなく在庫として置いてある期間も含みます。(看護師)』

『小児科で座薬は多く処方される物なので使用期限ギリギリの在庫があるとは考えられませんが、絶対ではありませんので基本的には処方時に確認しましょう。古い座薬を処方されることは考えにくいので処方後2年は使用出来ると思いますが、処方後半年としておけばより安全です。(看護師)』

体重増加で効果が出にくい場合も

処方時より子どもの体重が増えたとしても、使用することに特に問題はないようです。しかし、体重差の分効果が充分に得られないことは考えられます。

『体重が増加したあと体重が軽い時の用量を使用する場合は、効果が得られにくい可能性はあります。(看護師)』

『もらってから半年くらいでしたら大きく体重が増減することも少ないので問題ないかもしれませんが、体重の差があれば充分に効果が出ない場合があります。気になる時は、薬剤師や医師に相談して下さい。(看護師)』

『』

座薬は体温程度で溶けるようになっているため、保存する時は冷蔵庫で保存して下さい。また、一度開封した薬は使わない方がいいですし、お子さんに処方された薬は他の子には使用しないで下さい。(看護師))

解熱剤・座薬には使用期限がありますので、処方時に確認しましょう。また、座薬は冷蔵庫に保管し、一度開封したものは次回に使用しないようにしてください。使用期限内の薬剤を使用することになっても処方時に比べ体重変化が大きい場合には、効果が出にくい可能性がありますので判断に迷う場合には薬局や医師に確認しましょう。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >