2017/09/29 11:00

乳幼児期の子どもの発達(ECD)世界キャンペーンを実施

新たな報告書を発表

ユニセフ(国連児童基金)は、親が幼い子どもの健康な脳の発達を助けるのに必要な時間と資源を確保するための3つの基本的な施策が導入されている国は世界でわずか15ヵ国しかない、とする報告書を発表しました。さらに、世界の5歳未満児の8人に1人が暮らす32ヵ国は、3つの施策のいずれも導入していないことも伝えています。

乳幼児期の子どもの発達に重要な基盤

ユニセフが発表した新報告書「すべての子どもにとって”はじめ”が肝心」は、乳幼児期の子どもの発達を最大化させるための重要な基盤として以下の3つを挙げています。

・初等教育開始前2年間の無償での幼児教育 ・生後6ヶ月までの子どもを持つ母親のための有給の母乳育児休暇 ・6ヶ月間の有給の母親の育児休暇および4週間の有給の父親の育児休暇

これらの施策は、脳が急速に発達する人生の最初の数年間という極めて重要な時期に、両親がこれまで以上に子どもたちを保護し、より良い栄養、遊び、早期学習経験を与えることを手助けします。しかし、3つの施策のいずれも導入されていない32ヵ国には、8500万人の5歳未満の子どもが暮らしいることがわかっています。

ユニセフは、発表した報告書の中で各国政府や民間セクターに対し、乳幼児期の発達をサポートするための基本的な施策を支持するよう呼びかけています。

参考サイト

公共財団法人日本ユニセフ協会 プレスリリース(PRTIMES)

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