2017/10/06 14:07

「絵本」で想像力を育むポイント

イベントも「絵本」で味わい尽くす

保育園・幼稚園では、ピクニックや遠足などがありますよね。動物園、お芋掘りなど、こうしたイベントの前には、関連する絵本を読むことをオススメします。

絵本をきっかけに「本当に動物園のライオンさん、がおーっていうかな?」「お芋の大きさ、○○ちゃんのお顔より大きいかな?」など、子どもがワクワクするような言葉かけをしてみましょう。「そうか、動物園にはライオンがいるのか!」「お芋ってどんな大きさかな」と、出発する前から子どもも楽しみになってきます。

子どもに絵本を選ばせている場合は、子どもが取りやすい場所に、季節のものやイベントに関連するものを数冊だけ入れておきましょう。たくさんあると子どもが迷ってしまいます。少しの工夫で、なんとなく過ごしていたイベントが面白い発見のチャンスになります。

大人になるにつれて必要になる想像力

こうした経験を重ねて、子どもは想像力をつけていきます。たとえば、「みかん」といえば「冬の果物」といった知識的なところだけでなく「食べる時は、手が黄色になるから、ティッシュを用意しよう」など、先の想像ができるようになって来ます。これは、お友達と遊ぶ時、勉強する時、ゆくゆくは仕事をする時にも大切な能力です。

また、小学生になり、絵本から児童書に移行する際に、「本嫌い」になってしまうケースもあります。でも、「絵」だけに頼らず、「言葉」からイメージを膨らませる経験があると、モノクロで字が増えた児童書も楽しむことができます。

こうして絵本を目的に合わせて選んだり、絵本を使って日常生活や遊びとつなげたりする経験は、親子にとって絆を育むかけがえのない時間となります。
ひらがなの読み書きを練習するのも良いですが、絵本を使って想像力が育まれるのは、幼児期の今だけ。時期は限られているので、ぜひ、楽しんで絵本を活用してみてくださいね。

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一人の時間を満喫できそう。あれこれ空想したり、好きな趣味に...もっと見る >