2017/10/01 19:00

月給数万円でも野球がしたい!米独立リーグに渡った”野球狂”たちの生きざま

アメリカ・サンフランシスコの独立リーグ「ソノマ・ストンパーズ」でプレーする、著者の宮寺匡広さん。チーム最年長の30歳で、ポジションは主にショート
アメリカ・サンフランシスコの独立リーグ「ソノマ・ストンパーズ」でプレーする、著者の宮寺匡広さん。チーム最年長の30歳で、ポジションは主にショート

 安定した生活を捨て、異国の地で、数万円の月給で夢にチャレンジし続ける日本人野球選手の生きざまを追った『NPB以外の選択肢 逆境に生きる野球人たち』(彩流社)の著者・宮寺匡広さんに寄稿してもらった。

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薄給のアメリカ独立リーグで奮闘する日本人プレーヤー

 メジャーリーグやNPBという華やかな大舞台。そこに立てるのは、ほんの一握りの野球選手だけだ。多くは幼少から始まる競争の過程で、プロへの道を断念する。野茂英雄から始まり、イチローや松井秀喜、ダルビッシュや田中将大といった日本のスーパースターたちが、海を渡ることで、アメリカ、メジャーリーグの情報は日本でも簡単に受け取ることができるようになった。

 だが、メジャーリーグ傘下に属さず、独立経営で運営されているプロ野球独立リーグが複数存在していることはあまり知られていない。そして、そこで奮闘する日本人プレーヤーがいることもまた、メディアで取り上げられることはない。日本にも独立リーグは存在する。四国アイランドリーグplusや北信越を中心に展開するベースボール・チャレンジリーグ(BCリーグ)などだ。

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