2017/12/29 11:00

「生きる意味なんて見つけなくていい」辛口の住職が指南する、ラクな生き方

*写真はイメージです
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「置かれた場所で咲きましょう…」数年前にベストセラーになった自己啓発本のような、一見“ポジティブ”な生き方を真っ向から否定する『心がラクになる生き方』が話題の僧侶・南直哉さん。過激な語り口には熱心なファンも多く、全国から講演依頼が殺到。不安や怒り、執着、嫉妬を手放し、楽に生きるには「苦しみに立ち向かう」必要はないと語ります。

つらさを飼い慣らし楽な生き方を提案

 書名だけ目にすると、笑顔の禅僧が人生を優しく説いてくれる本だと思われそうだが、とんでもない。目次を見るだけで“おいおい”と言いたくなる内容である。

●「自分を大切にする」ことをやめる
●「生きる意味」は見つけなくていい
●「なりたい自分」になれなくたっていい
●「置かれた場所」で咲けなくてもいい
●「夢」や「希望」がなくても生きていける

 まるで、これまでの人生教訓本をすべて否定するような中身なのだ。

 著者は、曹洞宗・永平寺で約20年の修行生活を送り、現在、福井県霊泉寺住職で、青森県恐山菩提寺の住職代理を務める南直哉氏。本のスタイルは、過激な見出しがあり、その解説が数ページ続くという形式で、とても読みやすい。

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