2018/06/15 12:00

佐野史郎が“過激老人”を演じる『限界団地』 主人公を老人にした切ない理由とは?

佐野史郎初主演、オトナの土ドラマ『限界団地』(c)フジテレビ
佐野史郎初主演、オトナの土ドラマ『限界団地』(c)フジテレビ

 オトナの土ドラ『限界団地』(フジテレビ系 土曜夜11時40分~)は、団地を舞台にした、オリジナル心理サスペンス。

 佐野史郎が63歳にして連ドラ初主演&オトナの土ドラ最年長主演&孫を持つ初のおじいちゃん役に挑戦する。主演と知らずに台本を渡されたという佐野は、正式なオファーがあったときのことをこう語っている。

「本当にハトが豆鉄砲を食らったような顔をしていたと思うんです。この年になって連ドラの主演をやれるとは思っていませんでしたしね。

 朝から晩まで撮影していて、主演というのは撮っても撮っても終わらないというのが正直な気持ちですが、いろんな事件が起きますし、(劇中で)ミシンを踏んだり、太極拳をしたりとお稽古(けいこ)事も多いので新鮮です」

団地“復活”のため画策する祖父を熱演

 佐野は、主人公の寺内について、社会現象にもなった“マザコン夫・冬彦さんより10倍ヒドイ”という。

 団地に引っ越してきた寺内は、火災で両親を亡くした孫の穂乃花(渡邊詩)の親代わり、老父(山谷初男)の介護に明け暮れるが、自身が幸せな幼少期を過ごし、かつて“夢のニュータウン”といわれた団地に夢を抱いていた。

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