2019/01/19 09:00

女子高生、デリヘル嬢、留学生…他人の“人生”を覗き見できる『手帳類図書室』

<20代前半、男性、大学生>志良堂さんが、初めて買い取った手帳だそう。クスッと笑える“本音”が満載 撮影/山田智絵
<20代前半、男性、大学生>志良堂さんが、初めて買い取った手帳だそう。クスッと笑える“本音”が満載 撮影/山田智絵

 東京・参宮橋駅のほど近くにあるアートギャラリー『ピカレスク』。複数のアーティストによる作品を常時、展示・販売する店内の一角に、他人の手帳が読める『手帳類図書室』という、なんとも不思議な空間がある。

ここでは、コレクターの志良堂正史さんが集めた30人分、約300冊もの手帳や日記を読むことができるんです

 そう話すのは『ピカレスク』の店長・松岡詩美さん。他人の手帳―。それはたとえ落とし物であっても、どんなに親しい間柄であっても、家族であっても、決して開いてはならない“禁断の扉”。

 それが読めるなんて、悪いことをしているわけではないのに、“いけないことをしている”感覚にとらわれてゾクゾクしてしまう。

ここでは唯一無二の体験をすることができるんです。お客様もみなさん“1時間なんてあっという間”と口々におっしゃって、4時間くらい滞在される方も。読破を目指し、通われている方もいます」(以下、松岡さん)

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