2019/02/01 16:00

脳梗塞で前兆があるのは2割のみ、医師すら見過ごすケースも! どう防ぎ、どう気づく?

※写真はイメージです
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 昨年12月、『脳卒中・循環器病対策基本法』が国会で成立した。脳卒中や心臓病などの循環器病に対する予防を推進、適切な診療体制の整備も進める方針だ。

血管が詰まって5分で脳死

脳卒中は寝たきりになる原因の1位。不整脈や急性心筋梗塞、心不全といった循環器病も要介護の原因になります。これらの病気を予防することで寝たきりや要介護状態の人を減らし、医療・介護費用の負担軽減を図りたいというのが狙いでしょう。健康寿命を延ばしたいということも、目的のひとつなのでは?」

 と、医学ジャーナリストで東京通信大学准教授の植田美津恵先生。さらに神経内科医の米山公啓先生は、法制化の背景に、脳卒中をめぐる救急医療体制の問題があると指摘する。

「急性期に脳卒中の専門治療ができる施設は少ないうえ、治療は一刻を争います。心筋梗塞が発症から6時間以内は治療のゴールデンタイム(心臓のダメージを少なくすることができる時間)と言われるのに対し、極端な話、脳梗塞なら脳の血管が詰まって5分で脳死です。

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