2019/02/15 08:00

コンビニで働く外国人は“全国各店舗に1人以上”の現状、増加のワケと労働者の「本音」

※写真はイメージです
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「いらっしゃいませー!」「コチラは温めますか?」

 都内のローソンでこなれた接客をしているのは、ベトナム出身のニュンさん(21)。

「ハノイの高校を卒業して、従姉妹と一緒に日本に来ました。コンビニでアルバイトを始めて1年半です。将来の夢は通訳になることです」

 “AI化”、“省人化”と、もうひとつ、コンビニ業界のキーワードを挙げるなら“多国籍化”だろう。いま、全国のコンビニで外国人スタッフが急増している。

「私が働いているお店は、ベトナム人とネパール人とモンゴル人……あと、スリランカの人がいます」(ニュンさん)

コンビニ店員、多国籍化のゆえんは?

 東京、名古屋、大阪、福岡などの都市部では、いまやアルバイトは全員外国人という店舗も珍しくない。かつては一般的だった日本人の学生や、いわゆるフリーターがこの数年で急激に減り、代わりに外国人が増えた。

 なぜなのか──。(筆者の)大学生の甥に聞くと「コンビニは時給が安い」「そのわりに覚えることが多すぎ」「同じ時給ならカラオケ店員のほうがラク」という答えが返ってくる。なるほど。確かにコンビニのアルバイトは薄給(最低賃金に近い金額からのスタートも多い)で、業務は複雑。そのうえ、客からはスピードと正確なおもてなしを要求される。

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