2017/07/20 09:41

ビックカメラの紙袋の企業ロゴ 商標権侵害にならない理由

太田出版ケトルニュース
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一般人には無縁と思われがちな「商標」だが、我々の周りには商標がそこかしこに溢れている。例えば、街中、テレビCM、新聞、雑誌などで見かける企業のロゴマーク。企業のロゴマークといえば、その会社の思想や方向性、ブランドイメージを最も端的に表すもの。他社が勝手にロゴマークを使うことなど、許されそうもない。

しかしビックカメラの紙袋に沢山並んでいるメーカーのロゴ。登録商標をたくさん使っているように見えるが、商標権侵害にならないのか? 実は、商標は使い方によっては侵害にならない。ビックカメラの場合、一つの商標が単独で目立っていないことがポイント。これにより登録商標でも無断での利用が可能になるのだ。

一方、パロディブランドでは解釈が分かれている。例えば、スポーツブランドの「puma」が、そのパロディ「kuma」の登録無効を主張したケースでは、

「両商標は外観上類似し、プーマ社の商品と誤認混同する可能性がある」

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