2017/08/26 12:54

前川喜平・前事務次官に「正義感」を植え付けた高校時代の経験とは

加計学園騒動の真相が明らかになる日は来るのか
加計学園騒動の真相が明らかになる日は来るのか

世の中には、とんでもなく勉強ができる人が一定数存在し、彼らは「神童」と呼ばれる。前・文部科学省事務次官の前川喜平も、そんな神童のひとり。将来、2017年という年を振り返る際、必ず語られるであろう事件が、加計学園の獣医学部認可問題だが、そのキーマンの過去を振り返ると、その経歴はまさに神童の名に相応しい。『神童は大人になってどうなったのか』(小林哲夫・著 太田出版)では、前川の“神童ぶり”を伝えるエピソードを紹介している。

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前川は1955年生まれ。麻布中学、高校を経て東京大学文Iに入学する。1971年、麻布で高校闘争が起こった。同校の校長代行が不正な経理に手を染めたり、理不尽な理由で生徒を処分したりなど、むちゃくちゃな圧政を敷いたことに対する生徒、一部教職員の造反である。

このとき、前川は麻布高校の2年。かつての同級生は、前川の筋の通し方は、麻布闘争の経験が大きいのではないかと見ている。学校という権力に立ち向かう空気に身を置いていたことが、神童に「正義感」を植え付けたようだ。

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