2017/10/28 14:35

乳首残像、触手、アヘ顔…特殊表現はいつ生まれた? 『エロマンガ表現史』刊行記念トークイベント

稀見理都・著『エロマンガ表現史』(太田出版)
稀見理都・著『エロマンガ表現史』(太田出版)

「乳首残像」「触手」「断面図」「アヘ顔」など、エロマンガ特有の表現がいつ発明され、進化し、共通言語化したのかについて探る『エロマンガ表現史』(稀見理都・著 太田出版)が、11月1日に刊行されるのを記念し、大阪と東京にて刊行記念イベントが開催される。

稀見理都(きみ・りと)は、美少女コミック研究家、インタビュアー、ライター。日本マンガ学会に所属する稀見は、『増補エロマンガ・スタディーズ』(永山薫、ちくま文庫)の監修や、『いちきゅーきゅーぺけ』(甘詰留太、白泉社)のエロマンガ時代考証を担当し、企画「エロまんがとSF」にて第24回暗黒星雲賞を受賞。2015年、2016年にカリフォルニアで開催された北米最大のアニメイベント「ANIME EXPO」では、「HENTAIスペシャリスト」の肩書きでゲスト招待され、講演を行なった。

『エロマンガ表現史』は、独特の言語感覚が発揮・要求されるエロマンガの表現の特殊性について、その歴史を丹念にたどったものだ。同書内では、「『おっぱい表現』の変遷史」(第1章)、「『触手』の発明」(第3章)、「『くぱぁ、らめぇ』の音響史」(第6章)、「性器修正の苦闘史」(第7章)など、エロマンガ独特の表現について広く考察。秘められた歴史について解説している。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >