2017/11/08 11:38

大きな胸を真面目に論考した書『巨乳の誕生』 発売記念イベント開催

「巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか」(安田理央・著)
「巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか」(安田理央・著)

アダルトメディア研究家の安田理央が、“巨乳”に対する社会の受け止められ方の変容について考察した書籍『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(太田出版)を上梓。これを記念して、東京・渋谷の「Loft9 Shibuya」にてトークイベントが開催される。

現代では「巨乳」という形容詞で大きな胸がもてはやされるが、巨乳はいつの時代でも好まれてきたわけではなかった。70年代には、ユニセックスで華奢な体つきこそがファッショナブルだとされ、80年代のAV業界でさえ、胸の大きなAV女優は人気を得ることができなかった。ようやく「巨乳」という言葉が誕生し、一般に普及したのは1990年頃になってから。それまで「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」などと呼ばれていた巨乳が“市民権”を獲得したのは、つい最近のことなのだ。

同書は、江戸時代から開国、敗戦、経済成長を経て現在まで、「大きなおっぱい」が社会でどう受け止められてきたのか、その理由と全貌を綿密な調査で明らかにした論考だ。安田は「『巨乳』は古代から求められていたのか」「なぜ春画では乳房が描かれなかったのか」「日本初の巨乳アイドル」「胸の大きい女性は頭が悪いという神話」「男女のカップ表記に対する温度差」「『巨乳』はいつ生まれた言葉か」「非現実的なまでのナイスバディ女優たち」など、あらゆる観点から巨乳について考察。巻末には、1871年から現代までをたどる「巨乳年表」も掲載されている。

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