2018/03/25 07:44

ユリ・ゲラー 名声を高めた伝説と“本物の超能力者”ゆえの悩み

『アメリカ超能力研究の真実――国家機密プログラムの全貌』アニー・ジェイコブセン/太田出版
『アメリカ超能力研究の真実――国家機密プログラムの全貌』アニー・ジェイコブセン/太田出版

アメリカ政府が“本気で”超能力を研究していた──その全貌を明らかにしたノンフィクション『アメリカ超能力研究の真実――国家機密プログラムの全貌』(アニー・ジェイコブセン・著/加藤万里子・訳/太田出版)が、3月16日に発売された。同書によれば、日本でも一世を風靡した超能力者・ユリ・ゲラーは、イスラエルの諜報機関「モサド」と深く関係しており、アメリカのCIA(中央情報局)もゲラーに興味を持っていたという。ゲラーは果たして本当に超能力者だったのか? 同書よりゲラーの“悩み”を紹介しよう。

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彼の名前を国際的に知らしめたのは、なんと言っても1970年秋に起きたあの出来事だろう。そのとき、ゲラーはテルアヴィヴのツァヴダ劇場でテレパシーを実演していたが、急に具合が悪くなり、立っていられなくなった。「どなたか医者はいませんか?」。ゲラーは観客に呼びかけた。ひとりの男が進み出て、彼の体温や脈拍を調べた。驚いたことに、脈が1分間に160回から170回も打っていた。

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