2018/04/16 11:58

「出産=いきむこと」は間違い? 「必須ではない」と医師

『「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児』林正敏/太田出版
『「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児』林正敏/太田出版

ドラマや映画の出産シーンでは、必ずと言って良いほど、医者が「ハイっ、いきんでーー!!」と、妊婦を叱咤する光景が展開されるが、実際には、いきむことは必須の作業ではないようだ。ヨーロッパやアメリカなど、全世界で注目される産前教育法「ソフロロジー」について解説した『「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児』(大宮林医院 林正敏・著/太田出版)では、“いきむこと”についてこのように解説している。

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出産というと、お母さんが力強くいきんでいる姿をイメージする人が多いと思いますが、「いきみ」が分娩に必須のものかというと、実はそうではないのです。「え? お母さんががんばっていきまないと、赤ちゃんは出てこられないんじゃないですか?」と疑問を抱いたでしょうか。

陣痛というもの自体が、赤ちゃんを押し出す自然のパワーですから、良い形で陣痛が来ていれば、それだけで分娩も自然と順調に進んでいきます。本来陣痛だけで赤ちゃんは産まれてくるものなのです。あえていきんでパワーを足す必要はないんですね。いきむことで必要以上の力が加わると、赤ちゃんに余分な負荷がかかったり、産道が傷つくこともあります。

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