2017/06/21 07:30

アカデミー賞映画「メッセージ」に見るハリウッドの中国狙い

メディアゴン編集部

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渋谷の単館で上映中の本年度アカデミー賞音響編集賞受賞「メッセージ」(監督・ドゥニ・ヴィルヌーヴ」を見た。日曜日13時の回で5割の入り。原題は「Arrival」意味は到着、到着便、着荷、新生児などである。映画の内容はこれらすべての意味を包含していると思われる。

事前に知っていた情報は2つ。

原作が「あなたの人生の物語」(ハヤカワ文庫SF)」であること。本作は、寡作ではあるが決してレベル以下のものを書くことがないとの評判のテッド・チャン (Ted Chiang)によるSF短編小説である。もうひとつは「難しいかも」という知人の評である。

難しいからだろうか。渋谷でもシネコンのラインナップには並ばない。物語の大筋はこうだ。

 「突如地球の12箇所に降り立った、巨大なレンズ型の宇宙船。謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、『彼ら』が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていく」

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