2018/12/14 07:30

今年度グラミー賞から紐解く、今後の注目アーティスト

米現地時間の8日に今年度グラミー賞のノミネートが発表された。
グラミー賞は年に一度開催される授賞式で、その年に最も優れた楽曲やアーティストに授けられる賞。音楽界で最も権威があるとされている賞で、多くのアーティストが授与されることを名誉として考えている。

グラミー賞には実に80以上の部門数があり、毎年部門数は少数ながら変動している。今年度の大幅な変動は主要4部門のノミネート数が5から8になった。グラミー賞はその年に活躍したアーティストはもちろんのこと、今まで聞いてこなかったアーティストやジャンルと出会える機会でもある。そこで今後注目すべきアーティストを紹介したいと思う。
*「謎多き若きR&Bスター」H.E.R.(ハー)
米カリフォルニア州出身の21歳。2016年にEP「H.E.R.」でデビュー。今年のチャートはあまりふるわなかったものの、メディアからの高い注目と今回のグラミー賞5部門ノミネートで今後さらなる注目度が高まること間違いなしだ。21歳とは思えない柔らかい落ち着いた雰囲気と歌声、楽曲の美しいメロディー、ライブパフォーマンスが魅力的である。メディアに出る際に必ずかけているサングラスがトレードマーク。SNSでもプライベートはほとんど明かさず、まさに「謎多き」存在だ。以前予定されていた来日公演は残念ながらキャンセルとなってしまったが、近い来日公演を期待したい。
英ロンドン出身の23歳。2015年に「New Love」でデビュー。代表曲はYouTube再生回数10億回を突破した「New Rules」でデビューから高い注目を浴びている。モデルからキャリアをスタートさせた彼女はその端正なルックスと、唯一無二の個性的な声、自身の恋愛経験を元に制作される等身大の楽曲が魅力的。グラミー賞では最優秀新人賞にノミネートされており、有力候補の一人と言っても過言ではない。主にティーンからの絶大な人気があり、以前の来日公演も大成功を収めた。
*「才能あふれる姉妹デュオ」Chloe x Halle(クロイ・アンド・ハリー)
米アトランタ出身の19歳の姉クロイと17歳の妹ハリーによる姉妹デュオ。デビュー前はYouTubeにカバー動画を投稿しており、ビヨンセの「Pretty Hurts」のカバー動画がビヨンセ自身の目にとまったことで彼女のレーベルと契約を結び、デビューに至る。個性あふれる芸術的なサウンドと、美しいハーモニーが魅力的だ。今年発売されたデビューアルバムのほとんどをセルフプロデュースするという衝撃的なデビューになり、多くの注目を集めている彼女たちは、グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされている。今後の活躍を期待したい。



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