2019/01/11 18:00

「幸せになってね」生みの母からの一通の手紙

「幸せになってね」生みの母からの一通の手紙
「幸せになってね」生みの母からの一通の手紙

前回記事では、生後2週間の愛里ちゃん(当時、仮名)を特別養子縁組で迎えた齋藤和也さん・あかりさん(現在49歳・46歳、仮名、東京都在住)夫妻のケースを通じ、民間事業者の費用面についてお伝えしました。

今回は、子どもを迎える際のもう一つの重要なポイントである「生みの母との関係性」について、考えていきます。


里(サト)さんのお腹から産まれたんだよ

齋藤さん夫妻が、一般社団法人「あんしん母と子の産婦人科連絡協議会」(あんさん協)を通じ、愛里ちゃんを迎えてから4年以上が経ちました。いま齋藤さん夫妻は、愛里ちゃんを実子と同じように自然に育てています。ただ一つだけ、実子育てとは異なる部分があります。それは、愛里ちゃんを産んだ女性との繋がりを、ときどき意識しながら暮らしている点です。

齋藤さん夫妻は、その女性に直接会ったことはありません。しかし、愛里ちゃんが成長したら、自身のルーツを探しながら、アイデンティティを形成するときが必ずくるはずです。そのときのためにも、女性と緩やかに繋がりを持ち続けることが大切だと感じています。あかりさんは、次のように話します。

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考えすぎて神経質になってしまいそう。周囲の影響にも敏感なの...もっと見る >