2019/01/24 18:00

どっちがお得?医療費控除とセルフメディケーション税制

どっちがお得?医療費控除とセルフメディケーション税制
どっちがお得?医療費控除とセルフメディケーション税制

「この1年、病院に行く回数や市販薬を買う機会が多かった」という方は、1年間にかかった医療費がいくらになるのかを確認してみましょう。

「医療費控除」もしくは「セルフメディケーション税制」を利用することができれば、支払った税金の一部が還ってくる可能性があります。

今回は、2つの制度の仕組みや特徴を紹介します。


医療費控除の仕組みは?

医療費控除とは、1年間(1月1日~12月31日)に自身や同一生計の家族のために支払った医療費が10万円(※)を超えた場合、確定申告を行うことで所得控除が適用され、所得税や住民税の負担が軽減される制度です(※総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額5%の金額)。

つまり、家族全員の医療費が10万円を超えた年は、医療費控除が利用できるのです。ただし、生命保険や健康保険から支給される給付金などがある場合には、その金額を引いた金額が10万円を超える必要があります。

たとえば、1年間に支払った医療費の合計額が15万円(給付金などの補てんされる金額は0円)だった場合、医療費控除による控除額は5万円となります。すると、課税所得が300万円の人であれば、所得税と住民税で合わせて1万円の減税効果が期待できます(図1参照)。

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