2019/01/16 06:00

波乱要因目白押し、どうなる?2019年のアジア株式市場

波乱要因目白押し、どうなる?2019年のアジア株式市場
波乱要因目白押し、どうなる?2019年のアジア株式市場

2019年の金融市場は、米アップルの業績が悪化したことに端を発したアップル・ショックや、米国の景気減速懸念などを背景に、先進国のハイテク株を中心に大きく下落し、円高が急伸するなど、波乱の幕開けとなりました。

足元は落ち着きを取り戻しつつあるものの、引き続き難しい相場展開が予想されるなかで、今回は今年のアジア新興国株式市場の見通しについて考えてみたいと思います。

ポイントを5つ挙げるとすれば、(1)米中問題、(2)欧州問題、(3)タイ総選挙、(4)インドネシア大統領選挙、(5)インド総選挙です。


米中問題は「貿易戦争」から「覇権戦争」へ

まず米中問題についてですが、米中貿易戦争は、アジア新興国にとって中国からの生産ラインの移転などが見込まれるため、むしろプラスとの見方もできます。しかしそれも程度の問題であって、米国の行き過ぎた内向き志向は世界の貿易縮小を招くほか、中国経済が大きく減速すれば、近年、中国向け輸出を拡大してきたアジア新興国の輸出産業に影響が及ぶ可能性があり看過できません。

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