2019/01/21 06:30

配当大盤振る舞いでも「キューピー」の株価が冴えない理由


キューピーの事業構造とは?

まずは本題に入る前に、キューピーが手掛けている事業をおさらいしておきましょう。 キューピーといえばマヨネーズやドレッシングなどの調味料が有名ですが、タマゴ製品、それにサラダ・総菜が3大事業です。

2018年11月期の売上高は、それぞれ1,534億円、1,009億円、1,183億円。本業の儲けを示す営業利益は調味料が144億円と他の事業を圧倒していて、それに次ぐのがタマゴ製品で60億円。サラダ・総菜は44億円でした。

この他にキューピーには物流子会社のキユーソー流通システムがあり、上場もしています。キューピー依存度は全体の売上の8%程度でしかなく、グループ外部からの売り上げが1,383億円と、3大事業に匹敵する規模です。営業利益も56億円稼いでいますから、食品3事業+物流で4本柱を構成しているといったところです。

ちなみにジャムの老舗・アヲハタも連結子会社ですが、売上高はキューピーの連結売上高の3.8%、営業利益は2.8%でしかありません。

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