2019/01/21 06:30

配当大盤振る舞いでも「キューピー」の株価が冴えない理由

キューピーはスーパーやコンビニで見かける家庭用の製品以外に、業務用も製造しています。出して盛りつけるだけでいい大袋入りのポテトサラダやゴボウサラダ、お店でチンするだけで顧客に提供できてしまうスクランブルエッグやオムレツ、目玉焼きのほか、パンや菓子の原料に使う卵液、街中の洋菓子店も顔負けのスイーツなども扱っています。

ここまで作り込まれたら、飲食店は人件費の高い料理人を雇う必要を感じなくなるだろうと思わせる商品が多数取りそろえられています。十分な厨房設備を備えていない喫茶店でもランチ営業ができてしまう理由が、よくわかる気がします。

短期・中期ともに事前計画に未達

本題に戻りましょう。短期と中期、2つの視点からこの会社の業績を見てみると、「7期連続の最高益更新」という言葉の響きとはやや異なる姿が浮かび上がります。

まず終わった2018年11月期の実績を短期的な視点で見てみましょう。期初計画との対比でいうと、売上高は65億円の未達ですが、営業利益は1億円の上ブレです。ただ、期中に計画を上方修正しているので、修正計画対比では4億円の未達です。

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