2019/01/24 06:00

底入れした株式市場は高値を取り戻せるのか?

底入れした株式市場は高値を取り戻せるのか?
底入れした株式市場は高値を取り戻せるのか?

昨年10月に始まった米国発の世界的な株式市場の下落は約3カ月に及びましたが、年初の「アップル・ショック」で一旦、底入れしたようです。この間、様々な要因が複合的に絡みあってきたことが、相場の調整を長く深いものにしたのだと思われます。それらの要因を、順を追って改めて見てみましょう。


混乱が助長されていった昨年末

米国株の急落は米国長期金利の上昇がきっかけでした。金利対比の株価の割高感が意識された調整でしたが、これは昨年2月に起きた株価急落とまったく同じ構図でした。

それに続いて、ボラティリティの上昇でリスク資産のポジションを落とす「リスクパリティ戦略」をおこなっているファンドからの売りや、下落トレンドが鮮明になったことで「トレンドフォロー戦略」のCTAなどの売りが株価下落に拍車をかけるという構造も2月に見られたのと同じ光景でした。そこに原油安が加わり、その原油安の背景として中国をはじめとする世界景気の減速懸念の強まりがクローズアップされてきました。

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