2019/01/28 06:00

極端な円高警戒は時期尚早と言える3つの理由

極端な円高警戒は時期尚早と言える3つの理由
極端な円高警戒は時期尚早と言える3つの理由

FRBの利上げ停止観測の強まりや米景気の先行きに対する過度の懸念後退、さらには米中通商交渉の進展期待を背景に、投資家の過度の警戒姿勢が和らいできました。足元のドル円相場は1ドル=109円台後半と、年初の急激な円高が進行する以前の水準を回復してきました。

ただ、米国の政府機関閉鎖が長期化して実体経済に影響を及ぼしつつあるとの見方が強まっているほか、英国の欧州連合(EU)離脱交渉も混迷の度を増していることなどから、円高リスクを指摘する声は絶えません。

市場では、2015年8月の中国人民元切り下げをきっかけにFRBが利上げを休止し、翌年秋にかけて1ドル=100円割れまで急速な円高が進んだことの再来を懸念する向きが多いようですが、今回は相応の円高抵抗をみせる公算が高いと判断しています。その理由をご説明します。


日米金利差への意識は途切れず

最大の理由は、日米金利差への意識が途切れない可能性が高いことです。月初に発表された米雇用統計が市場のムードを一変させたことにうかがわれるように、米国では良好な所得・雇用環境が維持されている模様です。

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