2019/02/01 06:00

戻りが鈍い日本株と109円台の為替レートの謎を読み解く

戻りが鈍い日本株と109円台の為替レートの謎を読み解く
戻りが鈍い日本株と109円台の為替レートの謎を読み解く

今年に入り、NYダウ平均(米国株)は5%超上昇していますが、一方で日経平均株価(日本株)の上昇は約3%に留まっています。また、為替(ドル/円)も110円台を目前にして、109円台での足踏みが続いています(執筆時点)。

日本株の戻りが鈍い理由としては、円高による業績悪化懸念があると考えています。為替を決定する要因にはさまざまなものがありますが、今回は私が重視している4つの考え方をご紹介しながら、為替の現状について解説したいと思います。


為替を円安にする要因は?

その4つとは、(1)投資採算、(2)需給、(3)供給量、(4)経済合理性です。

まず、投資採算です。この考え方からは「投資採算(例:債券の金利)が高い国の通貨は上昇する」との結論が導けます。採算性が高い通貨で運用したい人が増えるため、その通貨は上昇すると考えるわけです。

仮に日米の金利差が拡大する場合など、その投資採算の違いが拡大する、あるいは拡大するとの予想があれば、円から米ドルに資金が移動し米ドル高・円安要因となります。

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