2019/02/06 06:00

重要イベント目白押し、2019年は創薬ベンチャーに注目

低分子医薬の開発は製薬会社が中心ですが、バイオ医薬はベンチャー企業が強い領域です。製薬会社が苦手とするバイオ医薬の台頭を受け、それまで創薬で自前主義を貫いてきた製薬会社が、戦略の見直しを余儀なくされました。外部資源を積極的に活用するオープンイノベーションへの転換です。その結果、製薬会社と創薬ベンチャーの役割分担が明確化し、提携が増えました。

開発も進展

開発品の進展も見られます。再生医療製品(自家培養軟骨、自家培養表皮など)やバイオ後続品(好中球減少症治療薬など)といったバイオ医薬はもとより、低分子医薬もCOPD治療薬、緑内障治療薬、抗がん剤など、すでにいくつか承認されており、重症虚血肢を対象とする遺伝子治療など、承認待ちのものもあります。
 
ほかにも、第3相臨床試験の終了が近いものや、第3相へ進む準備を行っているものなど、臨床段階の進んだ開発品が目立ってきました。

開発の進展は、収益にも影響します。提携済みの開発品であれば、承認されればロイヤリティや製品売上の計上、臨床段階が進めばマイルストーン(成果達成報酬)の獲得が見込まれ、提携していないものは、提携による契約金獲得の可能性が高まります。

今日の運勢

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