2019/02/14 06:00

アベノミクスで年収400万円台の人々は投資をするようになったのか

アベノミクスで年収400万円台の人々は投資をするようになったのか
アベノミクスで年収400万円台の人々は投資をするようになったのか

一般家庭の投資を推進するスローガンとして、以前は「貯蓄から投資へ」というフレーズが政府を中心に唱えられていました。現在、このフレーズは「貯蓄から資産形成へ」と言い換えられています。政府が一般家庭に資産形成を促すために、より身近に感じられる表現を使う姿勢が伺えます。

アベノミクスが始動した2012年12月以降、株式等の利益を非課税にするNISA(少額投資非課税制度)の整備・拡充や、民間企業から付与されたポイントを運用できるサービスが生まれるといった新しい流れが起こりました。今後も、官民両面で家計の資産形成をサポートする動きが活発になっていくと思われます。

しかし、巷では「実感なき景気回復」という言葉も散見されます。一部の高所得層が株価上昇の恩恵を受けているという懸念もないわけではありません。実際のところ、一般家庭が投資をする動きは浸透しているのでしょうか。


家計の投資比率は増えてきている

日本は、米国や欧州に比べて現金・預金の保有率が高いといわれています。日本銀行が公表している資金循環統計によれば、2018年9月末の家計の金融資産は、過去最高の1,859兆円まで増加していますが、このうち、968兆円が現金・預金でした。

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