2019/02/14 06:00

アベノミクスで年収400万円台の人々は投資をするようになったのか

「将来に備える」というキーワードに対して、預金だけでなく投資という選択肢も連想できるかが「貯蓄から資産形成へ」を達成するカギとなるのではないでしょうか。

図は、日本証券業協会「証券投資に関する全国調査」における一般家庭の株式保有比率をグラフにしたものです。各年収レンジ別に2009年から2018年の株式の保有比率が確認できます。

全体的に、年収が高いほど株式の保有比率が高い傾向があることが伺えます。また、リーマンショックによる不景気が続いた2009年から2012年の間は、全年収レンジにおいて株式等の保有比率が減少しています。年収500〜1,000万円未満においては、株高となった現在でもリスクが比較的高い株式の保有を回避する動きが見てとれます。

一方で、アベノミクスが始動する2012年以降についてみると、年収100万円台、400万円台、1000万円以上の属性では、株式等の保有比率が大きく上昇しています。このうち年収400万円台は+5.3%と、全体で最大の上げ幅となっています。年収400万円台の株式等保有比率は2012年の16.4%から21.4%まで上昇し、年収500~700万円台の保有比率を上回っています。

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