2019/02/22 06:00

市場はグロース株復活を待っている

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市場はグロース株復活を待っている

前回記事(「相場のことは相場に聞け、マーケット指標を見比べてみよう」)では、TOPIXグロース指数、同バリュー指数、東証配当フォーカス100指数を比較して、2018年は株価が下落したものの、下落局面によく見られるディフェンシブ指向が見られないと紹介しました。

それから約1ヶ月経ちましたが、トレンドに変化は見られるのでしょうか。前回と同じ指数の年明けからの推移を比べ、さらに今回は過去10年間と比較してみたいと思います。


2018年以降、ディフェンシブ傾向見られず

TOPIXグロース指数とTOPIXバリュー指数は、PBR(株価純資産倍率)の高い銘柄群と低い銘柄群をそれぞれ指数化したものです。一般にPBRとROE(自己資本利益率)には一定の相関があり、高PBR=高ROEの傾向となります。したがって、グロース指数はROEが高い企業群の動きを示しています。

(表1)主な東証指数の年間騰落率比較

過去10年間をみると、株価が上昇した年はグロース指数がバリュー指数を上回っています。
一方で株価が下落もしくは横ばいの年は、バリュー指数の方が相対的に優位であることが多いようです。2011年はグロース指数が優位ですが差が1%しかありません。

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