2019/02/22 06:30

花粉の量が多いと株価にはプラス?マイナス?

花粉がとりわけ多かった2018年

話を整理しましょう。今回は2つのまったく反対の“仮説”が生まれました。1つは「花粉が多いと花粉症関連を牽引役として株高になる」という仮説。もう1つが「行動経済学と人々の消費の観点から株安になる」という仮説です。どちらが正しいでしょうか。

まずは、花粉のデータです。過去からの長期データが取得できるウェブサイトは多くありませんので、今回は環境省のデータを使いました。この時、毎年同じ場所での観測値を取る必要があります。そこで、2004年から継続的に取得できる関東の場所として、埼玉県の飯能市役所のデータを使いました。

このデータですが、2004年から1時間おきの花粉数(花粉濃度:1立方メートル当たりの花粉数)が提供されています。これを使って月間の平均値を求めました。

【図1】花粉のピークはおおむね3月
【図1】花粉のピークはおおむね3月

図の右上の2018年3月は3,868個となっています。これは毎日、その日で最も花粉が多く飛んだ時の花粉数を取ってきています。そして、3月1日から31日までを平均しました。前年の同じ月(2017年3月)の411個と比べて、9.4倍になっています。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

友達とのオシャベリが楽しい。お勧めのショップや面白いTVな...もっと見る >