2019/02/23 07:30

“試される大地”北海道で感じた現地経済の不安と光明

“試される大地”北海道で感じた現地経済の不安と光明
“試される大地”北海道で感じた現地経済の不安と光明

「各都道府県の有効求人倍率がすべて1倍を超えている」――。アベノミクスなどの経済政策の効果が広く波及していると自己分析する現政権は、その成果をしきりに強調します。

では、地方に住む人たちはいったいどう受け止めているのでしょうか。中でも筆者が注視しているのは、北海道の景気動向です。かつて北海道の放送局に勤務し、経済記者として働いていた経験があるからです。

2月21日夜には最大震度6弱の地震が発生。その影響などが心配です。


地域の声を聞く「街角景気」

地域に住む人たちの生の声を知る際に役立つのが、内閣府が毎月公表している「景気ウォッチャー調査」です。

統計不正の問題が国会などで連日、取り上げられていますが、それをめぐる議論はさておき、同調査は株式市場の関係者の間でも“相場の先行指標”などと注目される経済統計の1つ。「街角景気」を反映した指標とも称されています。雇用や消費の現場にいる人たちに“肌感覚の景気”を聞くという、ユニークな調査手法を採用しているためです。

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