2017/11/08 06:30

あの電機大手が『人間失格』味のコーヒーを作った理由

あの電機大手が『人間失格』味のコーヒーを作った理由
あの電機大手が『人間失格』味のコーヒーを作った理由

文学作品の味わいを味覚で再現したコーヒー「飲める文庫」が、10月27日から期間限定で販売されています。作品の感想をAI(人工知能)が分析し、味覚に変換してレシピを作成。それをもとに専門家がコーヒー豆をブレンドして忠実に再現しています。

このコーヒーを共同で開発したのは、世間でもよく知られた“あの電機メーカー”。畑違いにも思われるコーヒーづくりに進出した狙いはどこにあるのでしょうか。

『人間失格』は質の高い豊かな苦味?

夏目漱石の『吾輩は猫である』『三四郎』『こころ』、太宰治の『人間失格』、森鴎外の『舞姫』、島崎藤村の『若菜集』——。日本を代表する6作品の読後感をコーヒーの味わいで再現したのが「飲める文庫」です。価格は100グラム当たり950円(税込み)。11月30日までの期間限定で、「やなか珈琲」の一部店舗と通販サイトで販売されています。

6作品飲み比べドリップパックの「こころ」

淡々と語られる人間の弱さを、滑らかな口当たりと質の高い豊かな苦味で表現したという「人間失格」。風刺的でおかしみのある猫の語りを、ほろ苦さと甘味、香ばしくキレのある後味で再現した「吾輩は猫である」など、コーヒーの苦味、甘味、余韻、クリア感、飲みごたえといった5つの味わいで、6作品を表現しています。

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