2017/12/25 11:30

意外と知らない商売の仕組み:愛される古書店の作り方

意外と知らない商売の仕組み:愛される古書店の作り方
意外と知らない商売の仕組み:愛される古書店の作り方

ずっと探していた本が見つかったり、あるいは未知の本に出会えたり。そんな本との出会いがあるのが、古書店。その一方で、古書店の経営については、意外と知られていません。店舗を構え、個人からの持ち込みで買い取りを行う古書店の開き方とは? 

今回は、吉祥寺で2006年に開店、古本を中心に新刊、リトルプレスを取扱い、他ではみられない品揃えで、多くのファンをもつOLD/NEW BOOKSELECTSHOP「百年」の店主・樽本樹廣さんにお話を伺いました。仕入れから利益率まで、気になる古本の世界を教えてもらいました。

古書店という形は利益率を考えての選択

OLD/NEW BOOKSELECTSHOP「百年」は、その名の通り、古書と新刊書、両方を扱うお店です。店主・樽本樹廣さんがオープンしたきっかけは、「本への愛」だったといいます。

樽本:もともと、都心にある大型の新刊書店で働いていたんです。新刊書店だと、出版取次(出版社と書店の間に立ち、流通を担う中間業者)から新刊書がとめどなく入ってきて、とめどなく返品していく。それが、本好きの立場から違和感がありました。本は商品ではありますが、ただの商品ではない。愛着があるものだし、愛をもって接していきたいなと思ったんです。その当時、30歳前だったので、自分で本屋をやってみようかなと。

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