2017/12/28 11:30

意外と知らない商売の仕組み:隠れ家的古書店の12年

意外と知らない商売の仕組み:隠れ家的古書店の12年
意外と知らない商売の仕組み:隠れ家的古書店の12年

2006年、東京・吉祥寺でオープンして以来、多くのファンをもつOLD/NEW BOOKSELECTSHOP「百年」。小説から音楽、美術、ダンス、芸能史に至るまでの幅広い古書をメインに、新刊本、ZINEやリトルプレスまでを扱う独特の品揃えは、いかにしてできあがったのか?

前回の「古書店の作り方」に引き続き、店主の樽本樹廣さんに教えてもらいました。

コミュニケーションする本屋を目指して

「百年」は、東京・吉祥寺駅から徒歩5分ほどの、とあるビルの2階にあります。一般に、通行人が認識しづらい2階以上は、経営に不利といわれています。しかし、同店は確実にファンを増やし、経営を軌道に乗せてきています。その秘密は、朗読会からトークイベントまで、随時開催されているイベントにありました。

樽本:「百年」のコンセプトは「コミュニケーションをする本屋」。著者だったり、好きな本を通して、他の読者とつながったりできるような場所にしたかったんです。文化的な発信をする、スペースとしての本屋ですね。だから、イベント時に動かせるよう、棚にはキャスターを付けて、動かせるようにしているんですよ。

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